情熱と愛情のこもった食材を育ててくださるつくり手の皆様をご紹介いたします
伊達市の梁川町で農業をやっております。主な生産物はニラ、カブ、玉ねぎ、枝豆、とうもろこし、小松菜、人参…等です。
手間暇かけて育てておりますから、どんな野菜も全部食べて欲しいです。どんな食べ物でも、自分で選んで購入したものは、その食材の命をちゃんといただくという責任も一緒に購入したことになります。
ジョイエさんでは、その命を大切に調理してくださっているので、その想いも一緒に食べていただきたいです。
世界的なパンデミックにより、皆さんの日常も大きく変わったと思います。
食べ物のこと、レストランの意味、持続可能性…これまでの「あたりまえ」が貴重なもので、より感謝して「あたりまえ」がずっと続いていく様に、短牛角を育てていきたいと思います。
こういう想いを共感・共有できる場所を、gioieさんと共に。
遊林地再生と循環型農業を目指し、平成21年9月にふるや農園の放牧豚が始まりました。
里山を自由に駆け回り育った放牧豚は、ストレスとは無縁。太陽の光をたっぷり浴び、農園の野菜残渣、土のミネラル分や鉄分などを摂取し、病気もせず寒い冬を元気いっぱい育っています。
抗生物質などを使用せず、トレーサビリティ(生産履歴)が明確なふるや農園の放牧豚は、高付加価値を目指します。
東日本大震災後、ひとつの転換期と考え、生産物の放射性物質の検査体制を強化し、より安全・安心な製品をお客様にお届けするよう努力しています。
【ふるや農園HP】https://www.furuyanouen.net
山都町を初任地とし、その後福島市内で小学校の教員として勤めるかたわら、両親と農作業に励みます。当時は、乳牛を8頭飼う酪農家でした。同時に趣味として昆虫採集を続けます。
小学校教員を退職し家業の農家を継ぎ、農園の名前を「夢ファームさいとう農園」としました。
桃・林檎の果樹の他約30品目(70種)の野菜を栽培。受粉用に日本蜜蜂を飼い、蜂蜜も自家製。農業と共に30年間続けている昆虫採集は、自然の生態系とも全て繋がります。
1978年生まれ 農業高校 大学を経て私立学校の農業職員になりました。放牧酪農を担当し、ニュージーランドで経産牛や羊の美味しさに出会い、実家の飯舘村に戻り就農しました。
東京電力原子力事故により北海道に避難、現在は北海道栗山町で牧場を再開し、ファームレストランを開始しました。
飯舘との繋がりを持ちながら 将来的に飯舘村の力になれるように頑張っています。
【Facebook】https://www.facebook.com/kannobokuen/
〒960-8152
福島県福島市鳥谷野二ツ石12-3
Tel:024-529-6656
mail.gioie2010@movie.ocn.ne.jp
<営業時間>
Pranzo 11:30~15:00 (L.O14:00)
Cena 19:00~22:00(L.O20:00)
<定休日>
水曜日 第2・4火曜日